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コノハズクの教えてくれたこと

少し前のお話です。

主人が農作業中、木陰に何かの気配を感じて覗いてみると小さなコノハズクが怪我をして疼くまっていました。

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怪我の具合は思いのほか重症で衰弱もしていたようです。
大きな鳥に襲われて、命からがら木の下に逃げ込んだのでしょうか。

ご近所のナオキ先生に聞いたところ、とりあえず振興事務所に相談、事務所から二人の職員さんが駆けつけてくれました。
他方に連絡を取り、翌日県内の野鳥保護センターに届けられることになりました。

そして明日朝までの一晩は地域起こし協力隊のメグ姐さんのお家に預けられました。


野鳥が怪我をしている場合は、自治体に報告すれば、野鳥保護センターや飼育施設に届けてくれます。

ですが、特別天然記念物などではない野鳥を見つけた場合、無理に保護しなくても良いようです。

鳥たちにも自然治癒力があり、一時的に動けなくなっても時間を経て飛べるようになる時もあるそうです。
また、野鳥の中には病気を持っていたり、攻撃性が高く保護した人に襲いかかる場合も。
保護しなかった場合、キツネや猫に襲われることもあるかもしれませんが、自然の摂理の範囲なので、そのままそっとして立ち去ることも正しい選択肢なのだそうです。

そして翌朝、残念ながらコノハズクは、メグ姐さんのお家のカゴの中で冷たくなっていたそうです。
かわいそうですが、仕方ありません。


その数日後、主人が鹿猟デビューを飾りました。

罠の先生と主人、それにナオキ先生も加わって、括り罠(くくりわな)の手入れをしながら楽しそうに盛り上がっておりました。

先日、小さなコノハズクの命のリレーの発端となった二人。
今日は、害獣とは言えど真逆のお仕事ですが‥


うまく説明できないのですが、田舎暮らし、色々な命との向き合い方がありますね。


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このみぼらの嫁

Author:このみぼらの嫁
岐阜県 郡上市和良町の山間で農業を始めました。

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